ダウンジャケットはクリーニングに出す?自宅で洗う?

渡辺渡辺

こんにちは!
クリーニング士の渡辺です。
今回はダウンジャケットのクリーニングについてです。
ダウンジャケットにしろダウンコートにしろクリーニング代って高いですよね?
ダウンジャケットにクリーニング代の相場としては2,000円前後かかる所が多いですよね。


美希さん美希さん

確かにダウンジャケットのクリーニング代は高い~⤵⤵
家で洗う人もいるみたいだけど怖くて出来ないんですよね‥


渡辺渡辺

では今回はクリーニング屋さんの裏事情も含めて解説しますね。

なぜダウンジャケットのクリーニング代は高いのか?

渡辺渡辺

ではどうしてダウンジャケットのクリーニング代は高いのか?を説明しますね。
かつてダウンジャケットって高級品でしたよね、安い物でも3万円以上するものが殆どでした。
高級品だからこそクリーニング代が高くてもお客さんはクリーニングに出していました。
しかし今ではユニクロを始め、安価なダウン製品が出てきています。
でもダウン製品は高いクリーニング料金がもらえるのであまり値段を下げていないんです。
実際にクリーニング屋さんにとってダウン製品はクリーニングの手間がかからない製品の1つなんです。
本来はもっとクリーニング代が安くても良い商品なんですが、手間がかからず良い料金がもらえるのでクリーニング屋さんとしても安くしないんです。

ダウンジャケットはクリーニングに出すべきか?自宅で洗うべきか?

美希さん美希さん

そういう事情があるんですね‥
じゃあダウンジャケットはクリーニングに出すべきなんですか?それとも自宅で洗うべきですか?


渡辺渡辺

正直言ってダウンジャケットの9割は自宅で洗う事が可能です。
クリーニングブログなどで、洗濯絵表示の水洗いが×になっている物は家では洗えないと言っていますが、実際は洗えるものが殆どです。
しかしダウンジャケットを自宅で洗うとなるとそれなりの知識が必要になってきますのでクリーニングか自宅かを判断するポイントしては「万が一失敗しても後悔しないか?」です。
どうしても失敗したくない物はクリーニング屋さんに出しましょう。
洗濯絵表示の水洗いの項目が×でも自宅でダウンジャケットを洗う方法はまた別の記事で紹介したいと思います。

ダウンジャケットをクリーニング屋さんに出す場合

ダウンジャケットはクリーニング屋さんでは基本的にドライクリーニングで洗います。


ドライクリーニングで洗う場合襟や袖口の汚れは落ちやすいですが、吸い込んだ汗の汚れは殆ど落ちません。
水洗いした場合は汚れ落ちは逆になります。
技術力の高いクリーニング屋さんであれば、汚れ等を総合的に判断してどちらで洗うのが適切かを判断します。
もちろん場合によっては両方で洗う場合もあります。
一方技術力の低いクリーニング屋さんは汚れを考えずにドライクリーニングのみで洗います。
ダウンジャケットをドライクリーニングで洗うデメリットとしては乾燥に時間がかかる事です。
ダウンジャケットをクリーニング屋さんに出して戻ってきたら石油臭いニオイがする経験がある人は少なくないと思います。
そういったクリーニング屋さんはダウン製品は出さない方が良いです。
出来ればクリーニング屋さんにダウンジャケットを洗う時はドライクリーニングか水洗いかを聞いて、水洗いしてくれるクリーニング屋さんが良いでしょう。
本当に技術力のあるクリーニング屋さんであればたとえ水洗い表示が×のダウンジャケットでも水洗いしてくれます。